恋人いない歴イコール年齢

他人を冷やかしたり自分を蔑んだりするときに、恋人がいない歴は生まれてから今までの年数だと面白おかしく話す人がいます。
結婚適齢期といわれる年齢に達しても尚、今まで一度も異性と交際さえしたことがないという人は、意外に多いものです。

恋人のいない年数が現在の年齢である人の場合でも、まだ高校生であるとか大学生であるとかその程度であればそこまで悩む必要もないでしょう。
高校生のうちに恋人がいた人は、むしろクラスに半分いたかどうかだったかもしれません。
大学一年生くらいでそんな悩みを抱えてみたところで、次の年には恋人と腕を組んで街中をデートしている人もいるでしょう。

ここで本当に悩みを抱えてしまうのは、三十歳に差し迫った年齢の人達です。
二十五歳や二十六歳辺りを過ぎると、一日が過ぎるのが昔に比べてあっという間だと感じる人も多くなっていきます。
それだけ自分が成熟し、大人として物事を見つめなければならない時間が多くなったとも考えられますが、成長するのは仕事や言動だけで恋愛方面はからっきしだとなると大抵の人は非常に焦るものです。

おそらく仕事や趣味や特技などよりも、人が最もコンプレックスを抱えやすいのは恋愛ではないでしょうか。
恋愛とはその人の人柄や価値観がストレートに表れていく出来事です。
それを三十歳に近づいても尚一度も経験したことがないとなると、自分は人としてどこかおかしいのではないかという焦燥に繋がります。
そしてそれはコンプレックスとして自らの中に定着し、コンプレックスを隠したいが故に恋愛に抵抗を感じていくのです。

現実に顔を見て話す会社の人や、周りから紹介された誰かとなると、他人の目が気になってコンプレックスに埋もれてしまう恐れがあります。
もしも少しずつ恋愛に慣れていきたいというのであれば、出会いアプリのようなスマホを介したやり取りから始めても良いでしょう。

真実を知られたくない身近な友人達にばれるという恐れを抱く必要もありません。
出会いの第一歩のためにアプリを使い、恋人のいない年数の更新をその年にこそ止めるのです。
たった一度の恋愛でコンプレックスは払拭されます。
自分に自信を持ちながら、素敵な出会いを目指していけると良いでしょう。