卑屈精神

内面は人の外見に表れます。
自分に自信がある人の多くは、外を歩くときにピンと背筋を伸ばしている印象があるでしょう。
真っ直ぐ前を向き人と目を合わせることにも苦はなく、いつでも溌剌とした喋り方が出来るイメージです。
自分の発言に自信と責任を持てる人は声も大きく、それによって人から得られる信頼も不増えていくでしょう。
人からの評価はさらにその人本人の自信へと繋がり、相乗して器の大きい人間へと成長していくことができます。

しかしその一方で、自信のない人はどうでしょうか。
俯きがちで姿勢も悪く、自分に自信がないので出す声はか細いものになりがちです。
ぼそぼそと喋ることしかできないため人からは顔をしかめられ、そういった否定的な反応がその人本人をより一層ネガティブな思考へと導いてしまいます。

そうなってしまうと陥るのは負のスパイラルです。
何事に対しても自信の無さが表れ、どうせ自分は価値のない人間だという自己認識を常に付きまとわせることになるでしょう。
仕事は楽しくなくこれといった趣味もなく、恋愛などもっての他だというスタンスをとる人が多いかもしれません。

自分に自信のない人は恋愛にも自信はありません。
恋愛だからこそ自信が無いとも言えるでしょう。
恋愛は人と最も近いところで向き合わなければならない行為です。
自信の無さは恋愛面にも表れ、そのせいで恋愛に対する認識をより暗い物へとさせてしまうのです。

ですがこれは逆に言えば、恋愛を成功させられればその他の言動にも自信を持てる可能性が出てくるということになります。
自分のために何かをしようという意欲が持てないのであれば、好きになるかもしれない相手のために何かをしようと考えてみましょう。

人のためにという大義名分ができてくると、たったそれだけで物の見方は変わってきます。
することはそこまで大それたことである必要はありません。
現実に人と接するのがまだ怖いのであれば、出会いアプリで異性のちょっとした人生相談に乗ってみるなど、その程度でも十分です。

自分の弱さを分かっている人は人の悩みにも気づいてあげられます。
アプリの中で人から得られる信頼が多くなれば、出会いに繋がる自信へと自らを成長させられるかもしれません。
アプリから始まる出会いであっても、それは信頼の証とも取れます。
自分に自信を持つきっかけは、意外に簡単に手に入ることもあるのです。